自分用覚書。
AndroidQにアップデートしてから気づかなかったのだけれども、Magiskマネージャーは存在するものの、Magisk本体がそっくり抜け落ちていることが判明した。
僕の場合、愛機のOneplus6にTWRPをflashしていない。
そのため、例によってTWRPイメージをpcに保存し、ADBからTWRPの起動を試みた。
例によって、ガジェットファンを参照。
使用したイメージはenchiladaだ。
しかし、「Qualcomm Crash Dump」という表示のみがでて、そこから進まない現象が発生。
enchiladaイメージのリビジョンを変えても、PCを変えても症状は変わらない。
解決策はないかと、もう少し突っ込んで検索すると、xdaのフォーラムでこんな記事を発見。
https://forum.xda-developers.com/oneplus-6/how-to/guide-installing-bluspark-twrp-magisk-t3997765
キモはTWRP Imageの部分。
https://androidfilehost.com/?fid=1899786940962615018
このリンク先には、「twrp-3.3.1-11-enchilada-Q-mauronofrio.img」というイメージが公開されていて、名の通りAndroidQ対応版と解釈。
DLして、同じバージョンのADBでfastboot bootしたところ、無事にTWRPが起動!
無事にMagiskをインストール完了。
今回は、Androidのバージョンによって、TWRPイメージが起動できないことを学んだ。flashしていてもこの様になることがあるのかな?わからんけれど、「Qualcomm Crash Dump」で文鎮化する人も少なからずいるようで、その場合は純正ROMを焼いて回避する方法が、Oneplusには存在しているとのこと。
方法は、ネットに散らばっているので、気になる人は探してみてね。