YAMAHA DP-U50のセットアップがwin10でできたよー

exeを実行すると「サポートされていない16ビットアプリケーション」「このアプリはお使いのPCでは実行できません」と言われて弾かれるやつ。

結論から行くと、setup.exeを騙すプログラム「Is3Engine」を噛ますだけ。

 

http://toastytech.com/files/setup.html

 

あとはセットアッププログラムのDP-U50フォルダをPCにコピーし、その中にdlしたIs3Engineを入れて起動するだけ。

ね、簡単でしょ?

 

(´-).。oO(セットアップディスクがないとできない技だけどね…)

LINEが起動しない、LINEロゴ表示後クラッシュする場合

2021年初旬から中旬に、LINEやGoogleのサービスが利用不可になってしまった問題が話題になった。

「Android System WebView」のトラブルが原因で、アップデートで解決した本件だが、2021年9月現在、モトローラのmoto g8でこの現象が発生した。

「Android System WebView」の件は知っていたものの、アップデートから日がたっていたため、まさか「Android System WebView」が原因だったとは思いもしなかった。

このトラブルに見舞われた場合、例えばLINEの再インストールをしようとしても、画面表示でクラッシュするので無意味である。

そしてLINEのメイン画面が表示できないだけなので、個別のトークやLINE通話はタイムラグはあるものの、一応通知できるため、再インストール作業をしてしまうと損をする。

同じように端末の再起動やセーフモードも効果がない。
「Android System WebView」が原因なのであたりまえなのだが、正直この現象に直面するとわからんよ、ホント。

直し方は次の通り。

1:プレイストアを開く
2:「Android System WebView」を探す。
3:アンインストールを押す
4:「Android System WebView」をそのまま再インストール

これで直ったのでお試しあれ。

「ロボットでない場合は許可をクリックします」をクリックした結果

いわゆるサイト前認証なんだけど、わざわざ左上に「許可」「ブロック」の、普段なら100%ブロックする枠を出してくるタイプ。軽い気持ちで押してみたら、3回ぐらい表示されて、Windowsの通知機能からマルウエア誘導をバンバンするようになりました。やっぱ通知の許可はロクなことが起こらないからするものじゃないですね。

■解除方法

続きを読む

Oneplus6/Android10で、TWRPを起動させようとするとQualcomm Crash Dumpと出て止まる場合

自分用覚書。

AndroidQにアップデートしてから気づかなかったのだけれども、Magiskマネージャーは存在するものの、Magisk本体がそっくり抜け落ちていることが判明した。

僕の場合、愛機のOneplus6にTWRPをflashしていない。

そのため、例によってTWRPイメージをpcに保存し、ADBからTWRPの起動を試みた。

例によって、ガジェットファンを参照。

[簡単]Oneplus 6のBootloader Unlock、TWRP導入、Root化

使用したイメージはenchiladaだ。

しかし、「Qualcomm Crash Dump」という表示のみがでて、そこから進まない現象が発生。

enchiladaイメージのリビジョンを変えても、PCを変えても症状は変わらない。

解決策はないかと、もう少し突っ込んで検索すると、xdaのフォーラムでこんな記事を発見。

https://forum.xda-developers.com/oneplus-6/how-to/guide-installing-bluspark-twrp-magisk-t3997765

キモはTWRP Imageの部分。

https://androidfilehost.com/?fid=1899786940962615018

このリンク先には、「twrp-3.3.1-11-enchilada-Q-mauronofrio.img」というイメージが公開されていて、名の通りAndroidQ対応版と解釈。

DLして、同じバージョンのADBでfastboot bootしたところ、無事にTWRPが起動!

無事にMagiskをインストール完了。

今回は、Androidのバージョンによって、TWRPイメージが起動できないことを学んだ。flashしていてもこの様になることがあるのかな?わからんけれど、「Qualcomm Crash Dump」で文鎮化する人も少なからずいるようで、その場合は純正ROMを焼いて回避する方法が、Oneplusには存在しているとのこと。

方法は、ネットに散らばっているので、気になる人は探してみてね。

OnePlus6のVoLTE化(Oxigen10.3.1)

基本はここを参照に。

OnePlusのVoLTE有効化手順(OnePlus6・OnePlus6T・OnePlus7・OnePlus7PRO対応版)

おまじないの「*#801#」は、EngeneerModeアプリがないと、意味がなくなっているので、持ってない人はXDAのコメントからEngineer mode apkのリンクをクリックしてダウンロードです。

今回の注意点は、FactoryModeが開いた後、「Full-port switch」に先にチェックを入れないといけない模様。

Serialを先に触るとアプリがクラッシュする・・・。

後は今までと同じです。QPSTのPDCでいじってね。自己責任だよ!w

GearbestでPaypal決済したUMIDIGI Z2 Proを返品するまでの流れ

一応購入から網羅しますが、返品のくだりから読みたい人はここからどうぞ。

1:この金額でこのスペックか
2018/8/14にメモリ6GB、ストレージ128GB、SoCも当時としては、値段の割にはソコソコなUMIDIGI Z2 Proを見つけ、初手セールの299.99USDで購入。
決済は安心と信頼のペイパルで。 続きを読む

WonderCubeの致命的欠点

クラウドファウンディングのCampfireで見つけた、ケーブルレススマホ向けガジェット「WonderCube」。

img_20190516_234339

こういうガジェットは大好きなので、勢いで2個投資して、商品が先月到着した。

ざっくり機能は次の通り。

・ケーブルレスでUSB-Aの機器に接続可能。
・デフォはmicroUSB端子で、Lightning、USB-C変換アダプタつき
・LEDライト
・スマホスタンド搭載
・microSDスロット搭載で、スマホに差し込むとモバイルストレージとして機能
・V9電池で、充電可能
・一辺約3cmのキューブ体

問題なのは、…

続きを読む

Oneplus6のVOLTE化

この2つのサイトにお世話になった。

ガジェットファン

ガジェットフリーク

あと、自分のPC環境で苦労したのが、
USBケーブルが古かったり、対応していない場合
Oneplusを差し込んでも、デバマネでは見えるのに、QPST上で見えないという仕様?みたいなものがある。

延長コードとか使わず、ワンプラ付属のケーブルをPCに直差しがよいですね。

<2018/12更新>
Oneplus6のアプデを適用したら、Volteがいつの間にか無効になっていたので、もしかするとアプデごとに有効化する必要があるかもしれないね。

<2019/07/08更新>
androidのセキュリティパッチ2019.6が内包されたアップデートを適用すると、VoLTEの設定が外れました。

そして、QPSTのVer_2.7.420では、VoLTE_CUが項目に表示されず、VoLTEが有効にできなくなりました。
これを解決するには、QPSTのVer2.7.460が必要です。

インストール後は、QPSTフォルダ配下の、PDCツールを使います。↓こいつ

qpst_pdc

あとは起動して、やることやって、端末再起動でVoLTE復活するはずです。

…ただ、うちの端末では、まだ復活できていませんので、変化があればまた書きます・・・。

<2019/07/09更新>
よく見ると、SIM2枚のうち、1枚が3Gでしか通信できていない事が判明。PDCツールで、一度Inactivateに戻し、SIMごとにActivateすると、2枚とも4Gが有効になり、VoLTEも復活しました。もちろん端末の再起動と、PDCの起動し直しは必須です。面倒ですねえ(;´Д`)

Windows7 EnterpriseをWindows 10アップグレードする話

昔、MSのソフトウェアアシュアランス(以下SA)で買ったWindows7を使っているが、サポート期間も間近なため、Windows10にアップグレードを試みる。

無料配布は終了しているが、自己責任だけれども、実はこの記事書いている今なら、win10へ更新は可能。
(各種メーカーサポートへ「win10にできると書いてある記事を見た」っつって、電話しないように。自己責任だからサポート担当もこの話はできない。)

ただし、Enterpriseでアップグレードできるかどうかはわからない。SAの再インストールライセンスはまだたっぷりあるので、挑戦してみる。

 

ググるといイケるような記事が散見される。
regeditで、Enterpriseの値をProfessionalに変更しろという記事があった。

https://qiita.com/masahif/items/ccd802d4f168cd049e3a

復元ポイントを作り、システム修復ディスクを作り、レジのバックアップを取って、Cドライブから個人ファイルは抜き取ってから編集。

ここでわからんのは、「値変更後にProにアップグレードしてから」のくだり。

EnterpriseはProの上位バージョンなので、グレードダウンになってしまう。

一応SAのライセンスセンターには、下位バージョンのProも利用できるよう、ダウンロードファイルが準備してある。

とりあえずDLしてセットアップするが、やっぱり「上位バージョンだからできんよ」と言われたのでキャンセルする。

その後、思い切ってWin10のメディアクリエーションツールを実行してみたところ、普通にEnterpriseのバージョンでアップグレードできてしまう。

esrhtr

ただ、このまま使い続けられるのかが疑問なので、ちょっと様子見。変化があったら追記しよう。

ちなみにいじったレジは、値がEnterpriseに戻っていた。

■しばらくして
お約束のブルスクが出て、ユーザーデータのこしのリカバリを実施。
ブルスクが2回連続で起こるとWin10が回復環境で起動するので、そこからリカバリをする。

やっぱりドライバ類を入れたままアップグレードをした、怠け癖が祟った感じ。
ただ、インストールメディアや回復ドライブがなくてもリカバリできたので、その確認はできたなあというところ。

ちょっとまだ不安定なので、様子見ながら手を加えていきます。

■翌日
プチフリしたりするため、DVDにWIN10アップデートのディスクイメージを作ってからフルリカバリすることにしました。
やはりユーザーデータを残してしまうと細かい部分で不具合の残骸が残ってしまうようですね。
フルリカバリ後もライセンスは正常に移行されたとの表記。

%e3%82%b3%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88-2019-01-13-221249

%e3%82%b3%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88-2019-01-13-221257

あとは32GBのUSBメモリで回復ドライブ作るだけですね。

FPS CLAN Twenty Four Seven